独 終戦70年改めてナチスとの決別強調

ドイツのガウク大統領は、ドイツが降伏してから70年となる8日、旧ソビエト軍の兵士の墓を訪れました。位か詳しい内容です。
 第2次世界大戦でナチス・ドイツが降伏してから70年となり、ドイツのガウク大統領はドイツとの戦闘で亡くなった旧ソビエト軍の兵士の墓を訪れ戦没者を追悼し、ナチスと決別する姿勢を改めて強調しました。

ドイツでは、第2次世界大戦でナチス・ドイツが降伏し終戦を迎えてから8日で70年となりました。
ドイツのガウク大統領は、大戦末期、ナチスの崩壊を決定づけた戦闘が行われた場所のひとつドイツ東部、ポーランドとの国境の町、レブースにある旧ソビエト軍の兵士の墓を訪れました。
そしてガウク大統領は「ドイツを解放するために命を落としたすべての人に感謝している」と述べ、戦没者を追悼しました。
一方、ベルリンの連邦議会では追悼式が行われ、ラマート議長は、旧ソビエトを含む連合国によってドイツをはじめヨーロッパはナチスから解放されたと説明したうえで「ドイツはこの70年、隣国と共に平和と自由の道を歩んできた。隣国の対応に感謝し、この道を進み続ける」と述べ、隣国との友好関係を重視する姿勢を示しました。
また、ドイツのメルケル首相も10日、モスクワにある旧ソビエト軍の「無名戦士の墓」を訪れることにしています。ドイツは70年前の終戦は敗戦ではなく、ドイツ国民がナチスの支配から解放された日だと位置づけていて、旧ソビエトをはじめとする連合国側の兵士を追悼することでナチスと決別する姿勢を改めて強調しました。

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