独メルケル首相 アウシュビッツ初訪問「終わることない責任」

独メルケル首相アウシュヴィッツを初訪問

ドイツのメルケル首相が初訪問されたアウシュヴィッツの記事を保存のため、以下コピーのにより紹介します

NHKニュースより

ドイツのメルケル首相は、第2次世界大戦中、ナチス・ドイツによる大量虐殺が行われたアウシュビッツ強制収容所を初めて訪れ、犠牲者を悼みました。反ユダヤ主義に基づく犯罪が増加する中、ナチスの過去と向き合う必要性を改めて訴えるねらいがあったと見られています。

ドイツのメルケル首相は6日、ポーランド南部にあるアウシュビッツ強制収容所の跡地を初めて訪れ、ポーランドのモラウィエツキ首相とともに、大勢の人々が銃殺された「死の壁」と呼ばれる場所を訪れて花輪をささげ、犠牲者を悼みました。

そのうえで「犯罪行為を記憶し、加害者に言及し、犠牲者の尊い思い出を心にとめることは終わることのない責任だ」と述べ、加害国ドイツが果たすべき責任について強調しました。

アウシュビッツ強制収容所では、第2次世界大戦中、ナチス・ドイツによってユダヤ人を中心に少なくとも110万人が虐殺されました。

ドイツの首相が在任中にアウシュビッツ強制収容所を訪問するのは、旧西ドイツ時代を含めて3人目で、メルケル首相はあらたに6000万ユーロ、日本円にして72億円余りを施設の維持のために提供するとしています。

ドイツでは、反ユダヤ主義に基づく犯罪が増加していて、メルケル首相としては今回の訪問で、ナチスの過去と向き合う必要性を改めて訴えるねらいがあったと見られています。

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