
フランス公共放送の地方局フランス3のHPから・・最後の生存者
16歳の時に収容されたイジュルさん。アウシュヴィッツの悲惨さを語り続け、2月7日にお亡くなりになりました。そのイジュルさんの詳しい内容は以下のとうりです。
アウシュヴィッツに収容された、バス=ノルマンディー地域圏、オルヌ県において最後の生存者、シモン・イジェルさんが、2月7日に亡くなりました。享年88歳。イジェルさんは、1943年、第二次大戦中、16歳の折、家族と共に捕らえられ、収容されました。彼は、若い世代に、アウシュヴィッツの悲惨さを語り続け、定期的に生徒とともに、アウシュヴィッツに赴きました。

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